我が家の愛犬のラッシュ君（コーギー）が2016/8/31に天国に召されました。ラッシュを飼い始めた理由は、早朝家族全員が寝静まっている時に、自宅に忍び込まれ、出張の為に準備していた出張費を食卓に置いていた財布から抜かれてしまったことから、防犯対策の一環として飼い始めました。
その為、ラッシュは仔犬の頃は玄関の中で生活をし、外に出せるようになってからは、裏に犬小屋と自由に走り回れるように柵を作ってそこで生活、そして年老いてからは家に上げてリビングで生活をしていました。
今から考えると、もっと早く家に上げてあげれば良かったかなと後悔をしています。
それだけ大切な家族になってくれました。
【忍び込みの被害に】
その前に、忍び込みの状況について
多分早朝の3時から4時頃、勝手口の網戸をライターで焼いて侵入されました。（詳細な手口は割愛）
その時、妻は一階の和室で就寝中。
泥棒はその和室の隣のリビングで金品を物色・・・・
たまたま、お目当ての財布は食卓の上においていたのでこれ幸いと8万円程財布から抜いて去ってゆきました。
私は、朝起きて、まさか泥棒が入ったとはつゆ知らず出張の準備に・・・・・
で、財布をポケットに入れる前に中身を確認すると・・・・札が無い（？？？）
そこで家族全員を呼び出し、財布の中身を問いただす。
勿論、家族は誰も知らない・・・・・と
すると妻が台所の勝手口が開いてる！ と
よくよく調べてみると、セカンドバックが床に放置。
これは「泥棒だ！」と警察に通報。
警察の鑑識が指紋採取。
私は、出張に行くためバタバタしていたが、さっさと指紋を取ってもらって出張に行きました。
結局は泥棒は捕まりませんでした。
何時もならもう少し被害額は少ないところなんですが、たまたま出張の為にと会社より仮払いをしてもらったお金も含まれていたので、被害額が膨れてしまいました。
勿論仮払いは自腹で弁償することとなってしまいました。トホホ
でも、よくよく考えると「お金で済んで良かった！」。
もし、お金が無く物色中に隣で寝ていた妻と鉢合わせにでもなっていたら「恐ろしいことに」なっていたかも知れません。
結局、泥棒対策の為に勝手口の鍵、玄関の鍵、面格子、防犯ガラス等などで数十万円の出費。
さらに、その対策にラッシュ君も飼うことに決定。
泥棒事件で余計なお金が飛んでゆくと言う結果になってしまいました。
でも、ラッシュ君はかけがえの無い家族となり私達に幸せをくれたのです。
多分早朝の3時から4時頃、勝手口の網戸をライターで焼いて侵入されました。（詳細な手口は割愛）
その時、妻は一階の和室で就寝中。
泥棒はその和室の隣のリビングで金品を物色・・・・
たまたま、お目当ての財布は食卓の上においていたのでこれ幸いと8万円程財布から抜いて去ってゆきました。
私は、朝起きて、まさか泥棒が入ったとはつゆ知らず出張の準備に・・・・・
で、財布をポケットに入れる前に中身を確認すると・・・・札が無い（？？？）
そこで家族全員を呼び出し、財布の中身を問いただす。
勿論、家族は誰も知らない・・・・・と
すると妻が台所の勝手口が開いてる！ と
よくよく調べてみると、セカンドバックが床に放置。
これは「泥棒だ！」と警察に通報。
警察の鑑識が指紋採取。
私は、出張に行くためバタバタしていたが、さっさと指紋を取ってもらって出張に行きました。
結局は泥棒は捕まりませんでした。
何時もならもう少し被害額は少ないところなんですが、たまたま出張の為にと会社より仮払いをしてもらったお金も含まれていたので、被害額が膨れてしまいました。
勿論仮払いは自腹で弁償することとなってしまいました。トホホ
でも、よくよく考えると「お金で済んで良かった！」。
もし、お金が無く物色中に隣で寝ていた妻と鉢合わせにでもなっていたら「恐ろしいことに」なっていたかも知れません。
結局、泥棒対策の為に勝手口の鍵、玄関の鍵、面格子、防犯ガラス等などで数十万円の出費。
さらに、その対策にラッシュ君も飼うことに決定。
泥棒事件で余計なお金が飛んでゆくと言う結果になってしまいました。
でも、ラッシュ君はかけがえの無い家族となり私達に幸せをくれたのです。
【愛犬ラッシュとのお別れ】
ラッシュは13年と4ヶ月生きました。
ラッシュは、10歳を過ぎた頃から毎年夏になると、血尿を出したり、免疫不全とか言われて体調が悪くなっていました。
でも、夏をすぎると体調も戻り元気に過ごしてくれました。
しかし、今年の夏はいつもより早く血尿が出ては止まりを繰り返し、結局今年の夏を越す事はできませんでした。
でも、夏をすぎると体調も戻り元気に過ごしてくれました。
しかし、今年の夏はいつもより早く血尿が出ては止まりを繰り返し、結局今年の夏を越す事はできませんでした。
亡くなる2日ほど前から、散歩を嫌がるようになり玄関を出ても家の周りでウロウロして家に帰りたがりました。
ご飯もペットフードを食べなくなったので、手作りのハンバークを与えると喜んで食べていましたが、その 翌日はハンバーグをあげても食べなくなったので、好きだったのでパンを与えると喜んで食べていました。
そしてその日の夜の事、何時もリビングの隅に居るラッシュの様子を見ると、何時もは知らん顔をして寝ているのに、今日に限ってはラッシュの姿を見るたびに「ニヤリ」と笑うのです。
何度も何度も振り返って見ても、振り返った瞬間に笑ってくれるのです。
こんな事は過去にありませんでした。
ゲージの柵に鼻をくっつけては変な顔して私たちを笑かせたり、何時までもジーと此方を見つめたり。
妻とは「ラッシュ、いつもと違う、おかしい。もう危ないのかな」と話しておりました。
そして、その翌日、元気が無く好きなパンも食べす、起きたり寝たりの状況となりましたが、トイレに連れてゆくとちゃんと排便をしてくれました。
【そして（翌日）死んだ当日】
妻とは「ラッシュ、いつもと違う、おかしい。もう危ないのかな」と話しておりました。
そして、その翌日、元気が無く好きなパンも食べす、起きたり寝たりの状況となりましたが、トイレに連れてゆくとちゃんと排便をしてくれました。
妻は、いつも私が起きる20分前に起きます。
起きてくると、ラッシュにオシッコをさせるために、庭に連れて行くのが日課となっています。
今日もいつもの通り、ラッシュにオシッコをさせてサークルに戻ったところに、私が起きて来ました。
昨日ラッシュがご飯を食べなかったので心配していたところ、妻が今「オシッコをしてきて戻ってきたから」との一言で、安心して、「ラッシュ今日も元気か！」と声をかけて頭を撫でていると、突然ラッシュの体に痙攣がはじまり、暫くしてから死んでしまいました。
私が起きてくるまで待っていてくれたと、嬉しいやら寂しいやらで涙が止まりませんでした。
ペットは死ぬ時期を予め理解できるようで、それを家族に知らせるために、いつもと違った行動を取ったりするらしく、また、体にあるもの（便や尿）は外に出してから亡くなると聞きました。
まさに、うちのラッシュ君もその通りでした。
死んだ時に家族に迷惑を掛けないように、予め死期を知らせ、汚物で汚れてはいけないと思いキッチリと排便をしてから死にました。親孝行なラッシュ君です。
その後、予め調べていたペットの火葬場に連絡し連れて行き、お経をあげて頂き、遺骨をもらって帰って来ました。
線香立やロウソク立、水やエサやおやつを備えて家で供養してあげました。
暫くは、何故悲しいのか解らない状態がつづき・・・・・・
良い思い出をくれたと感謝してからは、涙は引いて行きました。
良い思い出をくれたと感謝してからは、涙は引いて行きました。
ラッシュの位牌をそのままチェスターの上に置いておくのも寂しいので、DIYで位牌などを置く台を作成して飾りました。
ラッシュ君よ！何時までも家族の心のなかに・・・。
