このブログを「どんな人間が書いているのか」と想像して下さっている方のために自己紹介をさせていただきます。
出身は
奈良県で、生まれも育ちも奈良県です。
仕事は
現在早期退職で毎日暇を持て余してます。
職歴は
色々とあります。
本来は、一つの会社で一生懸命働いて定年まで全うするのが一般的な考えですが、私の場合はその通りに行かなかったですね。
理由は
今から考えると「生意気」だったからです。
自分ならもっと「うまく出来る」「あんな馬鹿なやつの下で働けない」「何を考えているんだこの会社は」って感じで会社を辞めてしまったのが仕事への悩みの始まりですね。
学校を卒業してすぐに金融機関に入りましたが、６年目で生意気にも、上司に言われた一言で「辞めてやる」って言って辞表を叩きつけて辞めたのです。（生意気だったので不満もたまってました）
今から考えると馬鹿ですよね。
それから、職を転々と
・金融機関（当座預金担当・融資担当・渉外担当）に始まって
・学生服の製造販売会社で営業
・不動産の仲介業
・清掃道具のレンタル業
・建築現場での仕事（大工・軽天）
・最後は、一部上場の直系企業の業務系業務に従事
最終的には、まともな会社に拾ってもらったので精一杯働けたのが救いです
この最後の会社と言うのは、丁度バブルの時代に入社した事もあり、会社自体も色々と目まぐるしく変化しました。
入社してから、会社名が変更になり、合併、合併が繰り返されて、当初は本社が奈良であったのが、大阪になり、最後には東京になりました。
仕事については、その当時コンピューターってのはあまり浸透していなかった時代に、その会社のコンピューターのシステムを管理する仕事を任されて運用を担当し、その後独学でプログラムを学習して開発していました。
当時はIBMを使っていましたのでCOBOLでは無く、RPGと言う言語で開発をしていました。
その当時は、インターネットも無く、スタンドアロンと言ってその敷地内でケーブルをつないで処理をするだけのシステムでしたが、時の流れにより、専用回線によるオンラインシステムと進化しました。
それと同時に、事務にもIBM5577って言うパソコンが導入され、今のEXCELの前進であるマルチプランを利用していました。
当時、女子事務員の方たちにこの教育していたのが懐かしいです。
当時、この仕事は一般的には珍しい仕事でもあったので自慢の仕事でもありました。
この時、プライベートでもパソコンを購入し、インターネットが接続できるようになってからは、チャットで毎晩気が合う人達と会話をしていたのが懐かしいです。
チャットで待ち合わせをして、インターネットゲームをしたり、オフ会で飛鳥見学や三重の鳥羽水族館に行ったり、東京に出張の際は、チャット仲間と待ち合わせ食事をしたりして楽しんだ事もありました。
その後、会社の合併などでシステム関係の仕事から事務系の管理業務となり、総務人事や経理関係も一通り行いました。
合併で会社の規模が大きくなってしまったことで、転勤や単身赴任も経験しました。
最終的には、債権の管理をする業務に携わり、差し押さえ、仮処分など法的な訴訟関連の業務に携わり、世の中の裏側の世界を垣間見る時もありました。
それと平行して、丁度４９歳の時に、加齢黄斑変性症と言う目の中心部分が灰色になり見えなくなる病気にかかってしまいました。
その時は、非常に大きな挫折を感じくじけそうになりましたが、治療の甲斐もあり、今では精神的にも落ち着いてこの病気と付き合っています。
会社を早期退職
会社を早期退職したのも、今目が見える間にゆっくりとしたいと言う思いから決意しました。
老後の資金については、目が見えなくなると働けないと言う不安から一生懸命貯蓄したので、老後を贅沢にさえ生活しなければ食べて行けるだけは貯蓄しました。
でも、いざ早期退職して何をしたいって言っても、特に何をするでも無く過ごしてしまっていると言うのが現実です。
最初のころは、毎日が日曜日みたいなものですから嬉しかったですね。
妻の買い物に付き合ったり
テレビや映画を好き放題見たり
プレステでゲームをしてみたり
パソコンでネットサーフィンを好きなだけしてみたり
DIYで、あれば便利な家具みたいなのを作るのにチャレンジしたり
ブログ始めたきっかけは
長年飼っていたコーギーが亡くなり、寂しさもあってチワワを飼う事に決定したため、「折角チワワを一から育てられるのなら、ブログを書こうと言う事になり、折角ブログを書くのならより多くの人に見て頂ければいいなあと考え、さらにたくさん見て頂けるのであれば、それで小遣い稼ぎが出来れば最高だと言う甘い考えでやってます。」
また、「すこしでもお役に立てればいいなあ」
と言う思いで始めて見ました。
試行錯誤しながら一生懸命頑張っていますので、温かい応援をお願いしますね。
写真について
当ブログに使用している写真は全て私が撮影したもや販売先の広告の画像ですので、著作権の侵害は一切しておりません。
また、一部フリーの素材を使用していますが、それも著作権の侵害はありません。
奈良県で、生まれも育ちも奈良県です。
現在早期退職で毎日暇を持て余してます。
色々とあります。
本来は、一つの会社で一生懸命働いて定年まで全うするのが一般的な考えですが、私の場合はその通りに行かなかったですね。
今から考えると「生意気」だったからです。
自分ならもっと「うまく出来る」「あんな馬鹿なやつの下で働けない」「何を考えているんだこの会社は」って感じで会社を辞めてしまったのが仕事への悩みの始まりですね。
学校を卒業してすぐに金融機関に入りましたが、６年目で生意気にも、上司に言われた一言で「辞めてやる」って言って辞表を叩きつけて辞めたのです。（生意気だったので不満もたまってました）
今から考えると馬鹿ですよね。
・金融機関（当座預金担当・融資担当・渉外担当）に始まって
・学生服の製造販売会社で営業
・不動産の仲介業
・清掃道具のレンタル業
・建築現場での仕事（大工・軽天）
・最後は、一部上場の直系企業の業務系業務に従事
この最後の会社と言うのは、丁度バブルの時代に入社した事もあり、会社自体も色々と目まぐるしく変化しました。
入社してから、会社名が変更になり、合併、合併が繰り返されて、当初は本社が奈良であったのが、大阪になり、最後には東京になりました。
仕事については、その当時コンピューターってのはあまり浸透していなかった時代に、その会社のコンピューターのシステムを管理する仕事を任されて運用を担当し、その後独学でプログラムを学習して開発していました。
当時はIBMを使っていましたのでCOBOLでは無く、RPGと言う言語で開発をしていました。
その当時は、インターネットも無く、スタンドアロンと言ってその敷地内でケーブルをつないで処理をするだけのシステムでしたが、時の流れにより、専用回線によるオンラインシステムと進化しました。
それと同時に、事務にもIBM5577って言うパソコンが導入され、今のEXCELの前進であるマルチプランを利用していました。
当時、女子事務員の方たちにこの教育していたのが懐かしいです。
当時、この仕事は一般的には珍しい仕事でもあったので自慢の仕事でもありました。
この時、プライベートでもパソコンを購入し、インターネットが接続できるようになってからは、チャットで毎晩気が合う人達と会話をしていたのが懐かしいです。
チャットで待ち合わせをして、インターネットゲームをしたり、オフ会で飛鳥見学や三重の鳥羽水族館に行ったり、東京に出張の際は、チャット仲間と待ち合わせ食事をしたりして楽しんだ事もありました。
その後、会社の合併などでシステム関係の仕事から事務系の管理業務となり、総務人事や経理関係も一通り行いました。
合併で会社の規模が大きくなってしまったことで、転勤や単身赴任も経験しました。
最終的には、債権の管理をする業務に携わり、差し押さえ、仮処分など法的な訴訟関連の業務に携わり、世の中の裏側の世界を垣間見る時もありました。
それと平行して、丁度４９歳の時に、加齢黄斑変性症と言う目の中心部分が灰色になり見えなくなる病気にかかってしまいました。
その時は、非常に大きな挫折を感じくじけそうになりましたが、治療の甲斐もあり、今では精神的にも落ち着いてこの病気と付き合っています。
会社を早期退職したのも、今目が見える間にゆっくりとしたいと言う思いから決意しました。
老後の資金については、目が見えなくなると働けないと言う不安から一生懸命貯蓄したので、老後を贅沢にさえ生活しなければ食べて行けるだけは貯蓄しました。
でも、いざ早期退職して何をしたいって言っても、特に何をするでも無く過ごしてしまっていると言うのが現実です。
最初のころは、毎日が日曜日みたいなものですから嬉しかったですね。
妻の買い物に付き合ったり
テレビや映画を好き放題見たり
プレステでゲームをしてみたり
パソコンでネットサーフィンを好きなだけしてみたり
DIYで、あれば便利な家具みたいなのを作るのにチャレンジしたり
長年飼っていたコーギーが亡くなり、寂しさもあってチワワを飼う事に決定したため、「折角チワワを一から育てられるのなら、ブログを書こうと言う事になり、折角ブログを書くのならより多くの人に見て頂ければいいなあと考え、さらにたくさん見て頂けるのであれば、それで小遣い稼ぎが出来れば最高だと言う甘い考えでやってます。」
また、「すこしでもお役に立てればいいなあ」
と言う思いで始めて見ました。
試行錯誤しながら一生懸命頑張っていますので、温かい応援をお願いしますね。
当ブログに使用している写真は全て私が撮影したもや販売先の広告の画像ですので、著作権の侵害は一切しておりません。
また、一部フリーの素材を使用していますが、それも著作権の侵害はありません。
通称：よっちこ
