購入したフィルターは
保護フィルターを付けるレンズは「HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC」です。購入したのは、HAKUBAのレンズ保護フィルター55mm CF-XCPRLG55です。
調べてみると、撥水性能が良いとの事でブローでも簡単に埃が落ちるらしいです。
金額的も手頃だったので取り敢えず購入する事にしてみました。
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このレンズにフィルターを付ける場合は、付属しているレンズフードが使用出来なくなると思っていたので（理由は後半で記載）、本来はフィルターを取り付けずに、使用後すぐにレンズキャップをして使用する方法で考えていました。しかし付属しているレンズキャップでは紛失する可能性も出てきたので、代用品のレンズキャップを手に入れたのですが、それでもすぐに外れるタイプだったので、仕方なくレンズの保護フィルターを購入することとなりました。
保護フィルターをつければレンズに対する傷などを防ぐ事が出来るので安心です。
また、保護フィルターを付ける事により、レンズの取り扱いにそんなに注意を払う必要が無くなりますので精神的に助かります。
製品の詳細
これがパッケージの表
これがパッケージの裏
中身はこれ
レンズに取り付けた状態
レンズのフードを取り外してフィルターを取り付けた状態
フィルターにフードを取り付けた状態
疑問
ある情報では、このレンズにフィルターを取り付けるとフードが取り付けられなくなるとの情報がありました。
でも、実際にはこのフィルターにはフード用の溝が切ってあったので、フィルターの上からフードを取り付ける事が可能でした。
このある情報の、フードを取り付けられないと言う情報にはどんな意味が有ったのでしょうか疑問です。
例えば
販売しているフィルターには溝が切ってないのがあり、その場合にはフードを取り付けられない事がある。
という物理的な意味だったのでしょうか？
今回の購入したフィルターには溝が切ってあったので、フードが取り付けられたと言うことなのでしょうか？
それとも、
フードを取り付けると撮影した時に、角にケラレが生じるので付けられないという意味だったのでしょうか？
ケラレについては、少しテストしたのですが問題はありませんでした。
結論
で、もう少し調べてみると、C-PLなどの極端に枠が厚いフィルターの場合はフードと併用するとケラレが発生するとの事が判明しました。
ですから、この組み合わせでは何ら問題は無いという事ですね。
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