何故欲しかったのか
やはり手軽にカメラを持ち出せるスタイルが欲しかったので、以前から検討していたレンズです。
PENTAX KPを購入したのも一眼レフの中では小さいタイプだったからです。
金額的にもLimitedレンズの中では安い方なので日々価格推移を見て、先日納得出来る価格に下がったタイミングで手に入れました。
DA 20-40mm Limitedレンズの場合は、やはりレンズ自体が少し長くなるのでカメラを手軽に持ち出すのを躊躇います。
ちょっとそこまで散歩って言っても、レンズが大きいとチョット持ち出す勇気が出ません。
しかし、このレンズならカメラにセットした状態でもチョットした手提げかばんに入れられるし、まあ肩からぶら下げても大丈夫です。
そして今回も、保護フィルターを同時に購入しましたのでそれもあわせてご紹介します。
レンズは
箱はこんな感じ
中身はレンズと革の袋の入れ物と取説と保証書ですね。
レンズと革の袋
レンズの前面を分解すると、左下がフードでその上がレンズカバー（裏側）です。
フードもレンズカバーもネジが切ってあるので、ねじ込んで固定します。
レンズの保護フィルターの概要
今回のフィルターは30.5mmのタイプを購入しました、このタイプのフィルターはフードの穴の内側からねじ込んでセットするタイプになります。
フードを外してレンズに直接保護フィルターを装着する場合は、49mmのタイプのフィルターをセットします。
メーカーの取扱説明書では、有害な光をカットするためにはフードを着用して使用してくださいと書かれていますので、同じようにフードを付けるのであれば、フードに保護フィルターを付ける方が厚みが出ないので30.5mmのタイプのフィルターにしました。
パッケージの表です。
パッケージの裏側
保護フィルターの中身です。
保護フィルター装着前のフードとキャップの状態
（裏側から見た写真）
（裏側から見た写真）
これがフードに保護フィルターを取り付けた状態（右側）
（裏側から見た写真）
（裏側から見た写真）
保護フィルターを付けた状態を表から見た状態
内側に少しシルバーの輪が出ていますが、それが保護フィルターです。
これが裏側から見た状態
中央にシルバー色の輪っか状の物がありますが、それが保護フィルターです。
PENTAX KPにレンズを取り付けた状態です。
横から見るとこんな感じですね。
まとめ
やはりカメラって持ち出さないと意味がありませんので、持ち出せる環境にすべきと言うことで今回はレンズの物理的サイズが小さいのを購入してみました。
長いレンズもその使いみちにより必要となってくると思いますが、目的が明確であれば必要なレンズだけ持ち出せばOKですね。
ズームレンズは便利ですが、やはり大きくなるので少し困ります。
まずは、この40mmを使いこなせるように頑張ります。
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